- 教養としてプログラミングを学びたい
- 営業職だけど、エンジニアと知識共有できたらなぁ…
など、ライトにプログラミングを学べるスクールはないだろうか…とお悩みの人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、エンジニアへの転職はもちろん初心者にも優しい目的別コースを備える「CODEGYM Monthly(コードジム マンスリー)」をご紹介します!
目次
CODEGYM Monthlyの概要
CODEGYM Monthlyは、単にプログラミングを教えるのではなく、目標から学習ロードマップを作成していくオンラインプログラミング学習サービスです。
基本的には独学でコツコツと試行錯誤し、エラーと向き合いながら成長するプロセスを大事にしています。
料金形態はコースごとの支払いではなく、プログラミングスクールでは比較的珍しいサブスクリプション方式です。
CODEGYM Monthlyのオリジナルメリット
個々に合わせた学習ロードマップを作成
ここでいう学習ロードマップとは、いわゆるカリキュラムのようなものです。
初回のカウンセリングを元に、オリジナルのロードマップを作成してもらえます。
また、教えてもらうというスタンスではなく、独学を前提としつつもコーチングによって継続的に学習を進めることで効率よく進めることができます。
学習をサポートするコミュニティ
ゲストを招いてのイベントやオンライン飲み会、「もくもく勉強会」などが定期開催されており、受講者同士のつながりも意識した取り組みを積極的に行っています。
講師ではなくコーチ!現役エンジニアのコーチが学習をサポート
CODEGYM Monthlyでは講師のことをコーチと呼びます。コーチは全員、現在もなお業界で活躍しているエンジニアです。
コーチ自身も同じ学習のプロセスを経て現場を分かっているからこそ、的確なアドバイス、リアルな現場の話をするとこができます。
また、コーチたちは厳しい採用基準で選考されているのはもちろん、オリジナルのコーチングノウハウを展開し、それらを元にコーチングを提供しています。
コーチ同士のつながりもあるので、うまくいったこといかなかったことが共有される仕組みが構築されています。
CODEGYM Monthlyの料金形態
CODEGYM Monthlyの料金は、サブスクリプション方式です。
料金プランは3つあり、それぞれコーチング時間が違うだけで、あとはCODEGYM Monthlyが提供する様々なサービス・サポートは共通になります。
ライトプラン | スタンダードプラン | スタンダードWプラン |
---|---|---|
24,970円(税込み)/月 | 38,280円(税込み)/月 | 65,780円(税込み)/月 |
月2回×25分のコーチング・技術相談 | 月4回×25分のコーチング・技術相談 | 月4回×50分のコーチング・技術相談 |
共通するサービス・サポート
- コーチ決定のための初回カウンセリング
- 月1回 × 25分のコミュニティチームによるカウンセリング
- 技術的な質問し放題かつ24時間以内のチャットサポート
- 月1回の会員限定の外部招聘ゲストWebセミナーの参加
- 週1回のオンライン「もくもく会」への参加
- 会員限定コンテンツの閲覧(過去のセミナー動画・学習効率アップ教材)
- 会員限定Slackへの参加
- 会員限定の交流会の参加
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CODEGYM Monthlyで学ぼう!
CODEGYM Monthlyのコース
コースは目的別に分かれており、特にコース名があるわけではありません。
主に7つの目的に合わせて学習ロードマップを組む形になります。それぞれのコースの特徴についてまとめてみました。
学習時間や金額については、学習速度や契約した料金プランに応じて変動します。あくまでも目安としてご覧ください。
異業種からエンジニアへ転職
こちらは、現職から本格的にエンジニアへ転職したい人に向けたコースになります。
社会人としてフルタイムで働いていても、フリーターでも、空いた時間で学びたい人に合わせたロードマップが組まれます。
プログラムの基礎はもちろん、実務を意識したスキルの習得、転職に活きる業界知識を得られます。ただし、転職支援はオプションになります。
学習時間 | 約800時間 |
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金額 | 約47万円+税 |
プログラミングスキルを修得して副業に活かす
今や本業に加えて副業を容認する企業も増えてきました。会社に通わなくとも、手軽にパソコン一つでできる副業といえばプログラマー、と考える人もいるのではないでしょうか。
また、子供がいるから家から出られないけど、収入はほしい…という人もいるかと思います。
そんな方におススメなのがこちらのコースです。
このコースでは副業で案件を受けられるレベルのプログラミングスキルに加え、フリーランスに必要な営業スキルを身に着けられます。
学習ロードマップでは、HTML・CSSといった基礎的なプログラミングからWebデザインをメインに学びますので、初心者でも比較的取り組みやすいのではないでしょうか。
学習時間 | 約150時間 |
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金額 | 約14万円+税 |
就活でプログラミングスキルを活用する
もうすぐ就活でエンジニア職を目指しているけれど、今のうちに他の就活生と差をつけたいと思う学生も多いと思います。
特に今は、IT業界への就職希望者も多いため、競争率も高めです。
このコースでは、プログラミングの基礎からアルゴリズム、業界知識まで幅広く学ぶことで、就活に有利なスキルを身に着けていきます。
特に、業界の技術動向を把握することや、問題解決のスキルは独学ではなかなか習得が難しい部分でしょう。
大学の授業や独学では物足りない大学生、現役エンジニアから基礎部分をしっかり学びたいという学生におすすめです。
学習時間 | 約500時間 |
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金額 | 約20万円+税 |
自分でサービスを開発する
このコースでは、自分でWebサービスを開発するのに必要なプログラミングスキル、サービス開発におけるビジネスの視点について学ぶことができます。
プログラミングスキルを生かして個人開発にチャレンジしたい、個人的作ってみたいサービスがある、起業準備中という方におすすめです。
また、就活・転職のためにポートフォリオを増やしたいという人も、個人開発経験は有利になりそうですね。
学習時間 | 約300時間 |
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金額 | 約20万円+税 |
子どもと一緒にプログラミングを学ぶ
プログラミング必修科に伴い、親としてもプログラミングに興味を持った人もいるのではないでしょうか。
このコースでは教養としてもプログラミングスキルの習得、ITリテラシーの向上を目指します。
親子で一緒に学ぶことで日々のコミュニケーションの場を増やしたい方におすすめです。
ぜひ、子供にプログラミング的思考を教えてあげられるカッコいい親御さんを目指してください!
学習時間 | 約72時間 |
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金額 | 約6万円+税 |
日々の業務を効率化して仕事を楽にする
このコースでは、業務効率に特化したプログラミングスキルの習得とITリテラシーの向上を目指します。
ロードマップ例をみたところ、主にPythonを用いたWebアプリが作成できそうです。
エクセルなどでの手打ちのルーティーン業務を無くし、時間を効率的に使いたいビジネス職に向けたコースです。
広告運用の数値分析や管理の多いマーケティング職や、社内の情報を効率よく管理したいバックオフィスなど、日々手打ち作業の業務を効率化したいという方におすすめです。
学習時間 | 約500時間 |
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金額 | 約24万円+税 |
エンジニアと円滑にコミュニケーションできるようになる
このコースでは、基本的なプログラミング知識・スキルに加えてエンジニアとの会話スキルが身に付きます。
プロダクトの仕組みを理解することで、自社プロダクトへの理解もより一層深まることでしょう。
エンジニア採用担当者や、自社のプロダクト営業担当者になった営業職の人、プロダクトの開発を共通認識持ちながら進めたい企業家などにおすすめです。
学習時間 | 約180時間 |
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金額 | 約14万円+税 |
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CODEGYM Monthlyでのやりとりと使用される教材は?
コーチとの基本的なやり取りは「Slack」で、カウンセリングやコーチングは「GoogleMeet」で行われます。基本的にコードレビューが行われることはありませんので、注意しましょう。
そして実は、CODEGYM Monthlyにはオリジナルの教材は存在しません。
それぞれのロードマップに合わせて市販教材・動画教材・インターネット上に無料公開されている教材・外部サービスなどあらゆる目標達成に必要な教材を使用します。
CODEGYM Monthlyの評判・口コミ
codegymってどうなんかな。
個人的に鶴田さんはすごい尊敬してるから気になる。#codegym#初心者プログラマー#駆け出しエンジニアと繋がりたい— トシ@プログラミング勉強中 (@10connectceo) August 30, 2021
なんとかcodegymで要求された課題期日前までに出し終われた。。もっと早めにやればよかったー
いつ忙しくなるかわかったもんじゃないね
— ko-he- (@ko_he_pAK4w_eX) August 24, 2021
💫Why→How→What
ゴールデンサイクル🤩すごくシンプルで分かりやすい!
キャリア選択以外のことにも言える。#CODEGYM
— FuMiHo (@FuMiHo_aktr) August 7, 2021
CODEGYM Monthlyまとめ
CODEGYM Monthlyは目的別にコース選択ができ、しかも料金形態がサブスクリプション形式なのが嬉しいポイントですね。
教養として、しかも個々の求めるレベルに合わせて学習ロードマップの作成とコーチングをしてもらえる点もモチベーション維持に最適です。
受講者同士の交流もあり、初心者にも優しいスクールと言えるでしょう。転職サポートがオプションなのは少しマイナスですが、CODEGYM Monthlyを選ぶくらい行動力のある人ならきっといい就職先が見つかるはず。
もし、プログラミングを学びたい目的が一つでも当てはまる人は、CODEGYM Monthlyをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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